ツーリングから帰って2週間、相変わらずサベージどんの調子が悪い。
朝、やもり君の脱皮を発見! (病気じゃないよネ ^ ^;) サベージどんも脱皮させねば!
プラグを抜いて焼けを見てみた。 電極はまあまあ問題なく・・・しかし周囲にはカーボンが!?
やっぱ、キャブの不調どおりスロー系がおかしいか?
とりあえず猿人を書け、パイロットスクリューとアイドルアジャストでアイッドルが安定するところ見つける。
う~ん・・・なんたること! パイロットスクリューは2.5回転も緩めた。(1と1/2から1と3/4位までが許容??)
・・・加えてレーシングの後回転が落ちない!! (2、3秒経ってからゆっくり落ちる)
通常?と思える位置まで戻すと全くアイドリングしない。少しスロットルを開けてさえいれば普通にいい子なんだけど・・・
昔のCRキャブ(レーシング)みたい。 ^0^)
そうこうしているうちにオイルが見えないことに気付く。
おいおい、あんたは2ストだっけ?
1・0㍑以上は確実に残っていたけど・・・(交換時1・7㍑) 一緒に燃焼している!?
オイル漏れ(滲みは多少あるけど)は無いゾ!
オイル上がり?、下がり? よくわからん。
・・・・・・・・・・ もしかしてだけど~♪ もしかしてだけど~♪ ・・・・・・・・
オーバーヒート気味の為故の・・・
・・・あまかった。 やっぱり同じ!
そうはイカない、タコならあるよ。 ・・・ってかぁ~
淡い期待に胸を膨らませ (膨らんでいるのはエアーバッグ) 走って変わるものか走り出す。
回転の落ちが鈍いので、ビッグシングル特有の強烈なエンブレが無い。アフターファイヤーも皆無。
こりゃ、『 イイネ 』 をつけようと思ったら曲がらん! 思い切りアウトにはらんだ!!
・・・少しずつ戻していき、パイロットスクリューは2回転くらいか? アイドルアシャストを少しだけ締めこんだ当たりで何とかアイドリングしている。
そのまま、中宿のローソンからあじきへ向かうホッケンハイムorザルツブルクリンク (勝手にそう呼んでる)で調整走行。
あじさい通りに向かう7.8%勾配 ( 菅生じゃないって )で 100からの加速が穏和になってしまっているのを確認。
・・・やっぱ、もう一回バラシかな! この不調をもうちょっと楽しんでからネ!
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